スポーツ表彰をいただきました(^_^)b

地域の柔道スポーツ少年団で14年ほど子どもたちの指導に携わってきたことが評価され、スポーツ功労賞に推薦され選出されたとの連絡があったのが数日前・・・そして、昨晩、その表彰式に臨んできました。

思いの外大きな会場、村長をはじめとする来賓を迎えての盛大な式典に、久しぶりに緊張して、日ごろ子どもたちに試合前に話している「始まる前に緊張しておけば本番は大丈夫」という言葉を自分にかけつつ、なんとか無事に済ませることができました(o^^o)。

柔道で名を馳せた父が早くから匙を投げ、同級生からは同情されるほどの無類の運動音痴だった私がスポーツで表彰を受けるということに自分自身が一番驚いていますが、今は亡き父、母も草葉の陰で驚きつつも、喜んでくれているような気がしています。お彼岸の墓前で報告できればと思っています。

到底私ひとりの力だけではこのような賞をいただけるはずはなく、団長をはじめとしてこれまでお世話になった皆さま方、そして子どもたちを支えてくれる保護者や関係者の皆さま方のご恩の賜と感謝の念を新たにしています。

できることならこのまま続けて携わっていきたいところですが、この春の退職を機に実家に戻って新たな人生をスタートすることを決めています。新たな土地で、同じように子どもたちをはじめ地域の皆さま方のお役に立てるよう努めることが恩返しになるのではないかと考えています(o^^o)。

バーゲンセールの愉しみ・・・

この週末、馴染みの大手スーパーに入っている100均ショップを物色していると、スーパー側から紳士服売り場で15分間のタイムセールを行うとのアナウンス(@_@)。物色をそそくさと切り上げて参戦し、最終的にウールのベスト1点を500円、ボクサーブリーフ3枚を各150円でゲットできましたv(^^)v。

このスーパーの衣料品売り場は、シーズンが終わるころになると早々に値を下げてくれます。秋口には夏物、今ごろは冬物がオンシーズンの2~3割引で売られるようになります。

もちろん、サイズに限りがあって、売れ残るのは概ねSやMと大柄の私にはどうしようのない大きさのものがほとんどです。また、LLやXLがあっても色味やデザインがいわゆる奇抜な感じでほとんどがスルーしてしまいます(^_^;)。

一方、ごく稀に気になる商品がなかなかの値段で売られていることがありますが、しばらく待つとその半額になったりすることを知っているため、もう一声と待っている間に逃してしまうこともありますorz。

この週末のバーゲンセールでは、お目当ての商品は並びませんでしたが、次の機会を楽しみに待ちたいと思います(^^ゞ。

懐かしのエアトレック!

三菱党ながら、最後に乗った初代エアトレックを手放して以降は三菱から離れています。先日書いたように、新しいアウトランダーPHEVが登場しましたが、高値の花、とても手が出せるようなお値段ではありませんorz。

そう言えば、少し前に「エアトレック」の名を冠した電気自動車が中国で発表されたとの記事があったことを思い出しました。時期的には既に販売になっているころです。

よしんば、日本仕様の発表などが無いかとネット上を漁りましたが、車関係誌のホームページ記事はどれも中国での発表に関するもので、その内容は似たり寄ったり、採用されている写真も限られたものばかり。もちろん、日本仕様の発表については影も形もありません。

それではと、中国の現地企業のホームページを検索してみました。

予想通り既に発売になっていて、価格も提示されています。日本円に換算すると、新型アウトランダーPHEVと大差ありません。写真についても、外観、内観、装備などたくさん出ていました。

これは逆輸入の選択肢もあるか?と思いつつ写真をめくっていると、大きな壁が立ちはだかりました。

パネル等の表示言語です。当然ながら中国語、漢字(略字)になっています。もちろんホームページの説明も中国語なのでちんぷんかんぷん。諸元や装備についても写真と漢字の意味から推測するしかありません。

電気自動車としての空力性能などに配慮されたデザイン、大容量バッテリー搭載による航続距離など、なかなかに格好よく魅力的なエアトレック・・・日本でも発売になって欲しいと願うばかりですが、やはりお高い(>_<)。たとえ発売されても、宝くじの当選待ちの状況に変わりは無さそうです(^_^;)。

新型アウトランダーPHEV試乗!

昨年末に発表された新型アウトランダーPHEV・・・先日から地方にも試乗車が出始めたようでしたので、早速予約して乗ってきました(^_^)/。

最初の印象は「大きい」。先代のアウトランダーPHEVよりもひと回り大きいと感じます。以前乗っていたエアトレックと同じエンジンサイズですが、さらにひと回りもふた回りも大きく感じました。むしろ製造を終えたパジェロをも彷彿とさせる大きさです。

試乗の走行距離がわずかで(その話は後ほど)、加減速によるエンジン始動も無かったようですので、私が好きな三菱車特有のエンジンフィールは感じられませんでしたが、ハンドリングはエアトレックにも通じるなじみの感覚がありました。大きい車体を感じさせない良さを感じました。

訪ねた最寄りのディーラーはそれほど大きくはないのですが、予約販売で想定されたよりも多く売れているというのも頷けるほど、多くのお客様で満席状態でした。

だからでしょうか。試乗コースは以前より短く設定されていました。多くのお客様に試してもらいたいとの思いからかもしれません。ただ、最初に購入検討について尋ねられたのに対し、高くてすぐには買えない、と正直に話したことでショートコースにされたんじゃないか、とうがった見方もできますが・・・(^_^;)。

日産とのアライアンスにより、マイパイロットやワンペダルを装備し、安全性能も向上していて、高額にならざるを得ないのは致し方ないところ。さりながら、500万円超はなかなか手が出せる金額ではありません(>_<)。これからも宝くじが当たることを夢見る日々が続きそうです。

いじめ、ハラスメントの仕組み

スポ少のこどもが急に落ち込んでいた。

聞くと、先輩から自分を否定されるような雑言があったという。

それを見ていた高学年の子は「柔道の精神に照らして、そのような発言はいかがなものか」「先生、どう思いますか」と尋ねてきた。その子も数年前には雑言を吐きまくって、いざこざが絶えなかった・・・本人に自覚は無いようだが。

一方、上記で雑言とされた先輩は冗談のつもりだったと言う。周りで聞いていた子どもたちもそこまで深刻に受け止められたとは思っていなかった。それでも、きちんとその子に詫びて、その場は解消した。

ふと、気付いた。

自分もそうではないか。何気ないひと言が、他人を傷付けていることがあるのではないか。何気ない会話の中で、誤解されるようなことを口走ったりしていないか。冗談として笑い飛ばされていたとしても、実は心の奥底では傷ついたり、恨まれたりしているのではないか。

こうしたことがいじめやハラスメントの裏側に潜んでいる。